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第14回三星火災杯世界マスターズ開幕! 9/10 |
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世界32名の代表が頂点を目指す、第14回三星火災杯世界マスターズ(第14回から改称)が9月10日に韓国大田市の三星火災ユーソン研修院で開幕した。
日本からは山下敬吾棋聖、羽根直樹本因坊、結城聡九段の3名がシード枠として出場した。
インタビューを受ける山下棋聖(写真提供:サイバー棋院) |
今回の三星火災杯はダブルエリミネーション方式として、32名を4名ずつ8つのブロックに分け、ブロック内で2勝を挙げた棋士が16強へと進む方式を採用した。
山下棋聖と結城九段は同じAブロックに、羽根本因坊は韓国の崔哲瀚九段らとHブロックに入った。
32強戦1日目の10日は、山下棋聖と結城九段が勝利をあげ枠抜けまであと1勝としたが、羽根本因坊は韓国の宋泰坤九段に敗れ、16強入りへあとが無くなった。
11日には32強戦の第2戦、12日には第3戦が続けて行われる。
第14回三星火災杯世界マスターズの詳細はこちら
日本棋院ネット対局「幽玄の間」では三星火災杯世界マスターズの模様をライブ中継いたします!
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