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淡路修三九段が通算900勝達成 |
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淡路修三九段が9日、東京・市ヶ谷の日本棋院でおこなわれた
第35期碁聖戦予選Bで桑原陽子五段と対戦し
白番中押し勝ちしました。
これにより淡路九段は史上17人目の
公式戦通算通算900勝(528敗3持碁)達成となりました。
9日、通算900勝を達成した淡路修三九段 |
これにより淡路九段は
・達成時勝率 .630となり史上13位タイ
(1位は小林覚九段の .682)
・59歳10ヶ月での達成となり史上14位
(1位は二十五世本因坊治勲の39歳9ヶ月)
・入段から41年3ヶ月での達成となり史上14位
(1位は依田紀基九段の27年2ヶ月)
となりました。
淡路修三九段は1949(昭和24)年8月13日生まれ。
東京都出身。伊藤友恵七段門下。
昭和43年入段。昭和52年に第21期首相杯優勝で初タイトル。
名人、本因坊、天元、碁聖挑戦各1回。
競り合い、戦いの碁に強く「ロッキー」の異名を持つ。
囲碁の基本法則を「淡路語録」としてまとめ、
アマチュア指導にも力を注いでいます。
初勝利
昭和43年5月1日
大手合 趙祥衍二段に黒番中押し勝ち
通算勝数第1位は
林海峯名誉天元の1341勝
淡路修三九段の著書 |
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