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高尾タイか!張栩五冠か!4/16(木)十段戦第4局開催の愛知県は両者にとって・・・ |
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第3局をおわって高尾1勝、張2勝。
注目の第4局は愛知県蒲郡市「銀波荘」でおこなわれます。
VS | ||
高尾十段は現在まで3年9ヶ月にわたってタイトルを保持してきました
(名人、本因坊、十段) 。無冠の危機をはねのけてタイに持ち込めるか。
張名人が勝つと初の十段位。現在持っている名人・天元・王座・碁聖とあわせて
1977年に現行の国内七大タイトル戦が揃って以来初の五冠となります。
↑クリックで表拡大します(PDFファイル) |
高尾十段はこれまで愛知県での挑戦手合は4勝0敗と
抜群の相性の良さをみせています。
張名人はこれまで愛知県での挑戦手合は0勝5敗。
全国縦断の公開対局でおこなわれるNECカップでは
平成13年、17年の愛知大会で敗れ、18年の愛知大会で
1勝をあげて1勝2敗。
あまり相性のよくない愛知県での対局ですが
これも史上初の五冠への試練なのでしょうか。
十段戦挑戦手合第4局は
4月16日(木)午前9時から終局までライブ中継いたします。
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