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レドモンド九段が欧米出身棋士初の通算500勝達成 |
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マイケル・レドモンド九段が23日、東京・市ヶ谷・日本棋院でおこなわれた
第58期王座戦予選で小松英子三段と対戦し黒番7目半勝ちしました。
これによりレドモンド九段は史上85人目の公式戦通算500勝(331敗2持碁)
達成となりました。欧米出身棋士として初の500勝到達です。
通算500勝を達成したマイケル・レドモンド九段 (23日・日本棋院、香山由志子撮影) |
マイケル・レドモンド九段は1963(昭和38)年5月25日生まれ。
アメリカ・カリフォルニア州出身。
昭和51年来日、52年院生。
昭和56年に史上2人目の欧米出身棋士として入段。
平成3年世界選手権富士通杯準々決勝進出、
平成4年新人王戦準優勝、平成15年碁聖戦本戦準決勝進出
などの実績を持ち、平成12年には欧米出身棋士として
初の九段昇段を果たしています。
初勝利は昭和56年6月3日
天元戦一次予選で吉田洋逸四段に白番4目半勝ち
通算勝数第1位は林海峯名誉天元の1336勝
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