'; ?>
公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。
韓国が男子団体で金メダル【第1回ワールドマインドスポーツゲームズ】10/17 |
Tweet |
中国・北京で行われていた、第1回ワールドマインドスポーツゲームズ(IMSA:国際マインドスポーツ協会主催)は、17日午後男子団体戦の決勝トーナメントの決勝戦が行われ、韓国チームが中国チームに4勝1敗で勝ち、金メダルに輝いた。地元中国は銀メダルに終わった。
一方、日本チーム(依田紀基九段、羽根直樹本因坊、高尾紳路十段、山下敬吾棋聖、河野臨天元)は、3位決定戦で中華台北チームと対戦し3勝2敗で勝利し、日本にとって2個目の銅メダルを獲得した。これで、今大会の囲碁部門の全競技が終了し、中国が金3銀1銅1、韓国が金2銀4銅3、北朝鮮が金1、中華台北が銀1、日本が銅2という結果になった。
予選 ブロック |
国・地域名 | 10/16午後 | 10/17午前 | 10/17午後 |
A1 | 韓国 | 韓国 | 韓国 |
優勝 韓国 |
B4 | チェコ | |||
A3 | 北朝鮮 |
3位 日本 |
||
B2 | 日本 | |||
A2 | 中華台北 | 中華台北 |
準優勝 中国 |
|
B3 | 香港 | |||
A4 | ウクライナ | 中国 | ||
B1 | 中国 |
男子は個人に続いて団体も韓国が金メダル |
日本は予選リーグでの中国戦の惜敗が響いて銅メダルに終わる |
« 男女ペア戦 中国の范二段・黄七段ペアが優勝【第1回ワールドマインドスポーツゲームズ】10/17 | 010プロ棋戦情報 記事一覧 | 兆乾、石井茜、王景怡が初出場【第12期女流棋聖戦本戦】 »