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名人戦リーグ史上最大の不運

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第33期名人戦リーグ【朝日新聞社】が8月7日に終了しました。

残留争いは4勝4敗が5名の混戦となりましたが

同星の場合リーグ序列が上の棋士が上位となる規定により

依田紀基九段黄翊祖七段が陥落となりました。

4勝4敗で2名が陥落となるのは名人戦リーグ史上初めてのこと。

名人リーグ・4勝4敗で陥落
 

これまでリーグ戦4勝4敗で残留決定戦もなく陥落したのは

第31期でリーグ序列7位だった潘善琪七段がいました。

今期の依田九段と黄七段は潘七段より序列上位の5位と6位ながら陥落。

名人戦リーグ史上最大の不運といえます。

 

 

第34期名人戦最終予選組み合わせ表はこちら

 

 

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