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李昌鎬、古力が決勝進出!【第21回富士通杯準決勝】 |
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韓国勢が11連覇か、中国勢13年ぶりの優勝か─。
第21回世界囲碁選手権富士通杯(協賛:富士通)の準決勝が、
7月5日に東京・市ヶ谷の日本棋院会館で行われた。
韓国勢11連覇を目指す李昌鎬九段は中国の劉星七段と対戦し、
中押し勝ちで下し決勝へ進出した。
また、中国勢同士の組み合わせとなったもう一局の常昊九段─古力九段戦は、
古力九段が常昊九段に中押し勝ちしを収めた。
決勝戦は昨年に続いての進出で10年ぶり3度目の優勝を狙う李昌鎬九段と、
初優勝を目指す古力九段の組み合わせとなった。
決勝戦と3位決定戦は7月7日に同じく日本棋院会館で行われる。
【決勝戦組み合わせ】7/7
李昌鎬九段(韓国)vs古力九段(中国)
【3位決定戦組み合わせ】7/7
常昊九段(中国)vs劉星七段(中国)
【準決勝の結果】7/5
常昊九段(中国)vs古力九段(中国) 白番、古九段の中押し勝ち
李昌鎬九段(韓国)vs劉星七段(中国) 白番、李九段の中押し勝ち
日本棋院ネット対局「幽玄の間」では富士通杯決勝戦の模様を鄭銘コウ九段の解説で、
中継いたします。
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