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19歳!井山が名人挑戦!【第33期名人戦挑戦者決定】 |
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第33期名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は7月10日、
6勝1敗でリーグ単独トップを走る井山裕太七段を
2敗で追う山田規三生九段が二十五世本因坊治勲と対戦。
結果、二十五世本因坊治勲の黒番2目半勝ちとなった。
山田九段は4勝3敗となり、これにより最終局を待たずに井山七段が
リーグ優勝を決め、張栩名人への挑戦権を獲得した。
井山七段は1989年5月24日生まれ。
七大タイトル史上最年少の19歳での挑戦手合登場となる。
これまでの七大タイトルの挑戦手合最年少出場記録は
1976年、第24期王座戦での趙治勲七段で20歳。
挑戦手合七番勝負は9月4日、5日に青森市で開幕する。
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