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小県真樹九段が通算700勝達成 |
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小県真樹九段が3月31日、名古屋市・日本棋院中部総本部で
おこなわれた第15期阿含桐山杯予選Aで
下島陽平七段に黒番中押し勝ちし、
公式戦通算700勝(346敗6持碁)を達成しました。
史上30人目の達成です。
これにより
・達成時勝率 .669となり史上11位
(1位は山田規三生九段の .716)
・入段から27年11ヶ月での達成となり史上13位
(1位は山田規三生九段の18年7ヶ月)
・43歳6ヶ月での達成となり史上15位の年少記録
(1位は趙治勲十段の33歳1ヶ月)
となりました。
小県真樹九段は昭和39年9月7日生まれ。岐阜県出身。43歳。
昭和55年入段。日本棋院中部総本部所属。
昭和63年に王冠戦優勝。初タイトル獲得。以降4連覇。
昭和63年、39勝をあげ最多勝利賞受賞。
平成7年、16連勝を記録し連勝記録賞受賞。
通算タイトル獲得数は4
・初勝利は
昭和55年4月2日
王座戦一次 高群徹朗初段に黒番中押し勝ち
・通算勝数第1位は
林海峯名誉天元の1323勝
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