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山下、高尾敗れる【第6回応氏杯世界選手権1回戦】4/30 |
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中国・上海で行われている第6回応氏杯世界選手権の1回戦が、
4月30日に行われた。
日本からは山下敬吾九段、高尾紳路九段、趙治勲九段の3名が出場し、
山下と高尾が敗れたが、趙は中華台北代表の張栩九段を下し2回戦へと進んだ。
5月2日(金)に行われる2回戦にはシード選手の王銘エン九段も出場する。
【1回戦の結果】
古 力九段(中国) 中押 △山下敬吾九段(日本)
王 磊八段(中国) 中押 △高尾紳路九段(日本)
趙 治勲九段(日本) 1目 △張 栩九段(中華台北)
李世ドル九段(韓国) 5目 △ 胡 耀宇八段(中国)
△朴 永訓九段(韓国) 中押 周 俊勲九段(中華台北)
謝 赫六段(中国) 中押 △李 英九七段(韓国)
劉 星七段(中国) 中押 △江 鳴久七段(北米)
朴 文尭五段(中国) 11目 △タラヌ・カタリン五段(欧州)
■2回戦シード棋士
常昊九段(中国)、彭セン七段(中国)、孔傑七段(中国)、周鶴洋九段(中国)、
崔哲瀚九段(韓国)、宋泰坤八段(韓国)、李昌鎬九段(韓国)、 王銘エン九段(日本)
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