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本因坊リーグ史上稀に見る大混戦!

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高尾秀紳本因坊への挑戦権を争う第63期本因坊リーグ毎日新聞社主催】は

第4ラウンドが進行中。リーグ史上稀に見る大混戦となっています。

リーグ表はこちら

第3ラウンド終了時点で早くも全勝が消え、これで26期連続で

本因坊リーグ全勝優勝はなくなりました。

 

 

24日(木)には山下敬吾棋聖王座(1勝2敗)―依田紀基九段(1勝2敗)、

羽根直樹九段(2勝1敗)―蘇耀国八段(2勝1敗)の2局が

おこなわれます。

山下―依田戦の敗者は3敗となり挑戦者争いから脱落、

残留争いに回ることになります。

羽根―蘇戦の勝者はリーグ8名中唯一の3勝となり単独トップに躍り出ます。

 

 

目が離せない本因坊リーグの模様は毎日新聞観戦記でご覧ください。

本因坊戦挑戦者(第33期から)

 

帯坂通信」その他の情報はこちら

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