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韓初段が決勝進出!【第12回LG杯世界棋王戦準決勝】 |
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第12回LG杯世界棋王戦の準決勝が、11月14日(水)10時から、
東京・市ヶ谷の日本棋院で行われ、韓国の李世ドル九段と韓尚勲初段が勝って決勝へ進んだ。
国際棋戦で初段棋士が決勝戦へ勝ち進んだのは初めて。
(女流棋戦では第2期宝海杯世界女子選手権戦で李英信初段が決勝進出)
これまでの低段決勝進出記録は韓初段と決勝で対戦する、
李世ドル九段の第5回LG杯進出時「三段」だった。
【準決勝結果】
李世ドル九段─胡耀宇八段 黒番・李九段の中押し勝ち
温昭珍四段─韓尚勲初段 白番・韓初段の1目半勝ち
日本棋院ネット対局「幽玄の間」ではLG杯の模様を全局ライブ中継いたしました。
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