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昭和54年1月24日生。韓国出身。 (横浜市生、後韓国へ転居、小学2年で再来日) 趙治勲十段門下 平成8年入段、同年二段、9年三段、10年四段、 11年五段、12年六段、14年七段。 日本棋院東京本院所属 9年:第22期棋聖戦二段戦優勝 同9年:棋聖戦最高棋士決定戦進出。 13年:第31回新鋭トーナメント準優勝 同13年:第16期NEC俊英トーナメント準優勝 14年:第32回新鋭トーナメント準優勝 15年:第33回新鋭トーナメント準優勝 16年:第30期天元戦挑戦者決定戦進出 17年:第2回JAL新鋭早碁準優勝。 同17年:第30期新人王戦優勝。初タイトル獲得。 16年:棋道賞新人賞 18年:通算400勝達成
皆さんこんにちは^^すっかり寒くなってきて鍋が食べたい季節ですね(* ̄▽ ̄*) こずえちゃんは爽やかな感じに書いてるので僕は暑苦しく書いてみるかな(^_^;) 僕はプロになって十年目になる。普段感じたり考えてる事を書いてみようと思う。 僕はよく考えるほうだと思う。それは勝ちたいからである。 勝つためにはどうすればいいかをよく考えるが、高いモチベーションを保たなければいけないと思う。 モチベーションを高めるためにはどうすればいいか? 常に高い位置にいるのは無理がある。 だいだい僕は手合日にあわせて一番高い位置にもっていければいいと思う。 内弟子の時からそうだが、僕は勉強してる時としない時の波が激しいタイプだ。 酒を飲んだり遊んだことによって勉強したい気持ちがわいてくる。 「こういえば聞こえはいいが、実はただの遊び人?(-。-;)」 モチベーションが上がってきた時は、普段寝坊してても、自然と朝早く目が覚めて集中して勉強する。 朝だとも限らない。夜中に突然目が覚める。 勿論普通に起きて勉強する事もあるが、突然目か覚めるほうが集中して勉強してる気がする。 僕はそんな時間を大事にしている。 勝つためには色んな要素が必要だと思うが、これからも探していこうと思う。 こんな暑苦しく書いたので次の方は爽やかな方に頼みます(^_^;)顔だけじゃなく、中身も男前の瀬戸大樹くんよろしくね。
日時: 2006年11月27日 00:00 | パーマリンク
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