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週刊碁11月18日号(11月11日発売)特集内容

【第32期女流本因坊戦五番勝負第4局】
 謝依旻女流本因坊に向井千瑛五段が挑戦する第32期女流本因坊戦五番勝負(共同通信社主催)第4局は向井2勝1敗のあとを受けて11月8日、東京の日本棋院で行われ、189手までで謝が黒番中押し勝ちして対戦成績をタイに戻した。持ち時間各4時間で、残りは謝1分、向井26分。この結果、タイトルの行方は最終第5局に持ち越されることになった。第5局は27日、同所でおこなわれる。

 

【第10回中野杯U20選手権決勝】
 また一人、新星が誕生した。その名は許家元初段。この春に棋士になったばかり15歳である。許家元初段と平田智也三段の決勝となった第10回中野杯U20選手権は、攻めとシノギの息詰まる展開に終始。結果は許の読みとしぶとさがわずかにうわ回って、栄冠を獲得した。新星が巨大新星となって日本碁界に輝くか、今後の許に注目しよう。

 

【第24回国際アマチュアペア囲碁選手権】
 ペア碁の祭典「第二十四回国際アマチュアペア囲碁選手権」が11月2、3日の両日、東京「ホテルメトロポリタンエドモント」で開催された。22ヵ国・地域の代表ペアが参加した。日本各地域代表11ペアを交えて、5回戦のスイス方式で争った。優勝は韓国の金秀英・全俊鶴ペア。日本最高位は小田彩子・永代和盛(関東甲信越)ペアの3位だった。


週刊碁11月18日号
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