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週刊碁12月31日・1月7日合併号(12月24日発売)特集内容

【新春特別記念対局・山下名人vs.一力中野杯】
 一力遼二段が中野杯で優勝したごほうびに、山下敬吾名人に打ってもらえる。指導碁にあらず、互先で勝負だ。ありがたいではないか。「うれしいです」と一力くんは率直に喜びを表した。かくなるうえは喜びを力に変え、十五歳での中野杯優勝がフロックでないことを証明しなければならない。記者も辛口で観戦させてもらう。覚悟したまえ、一力くん。

 

【第16期女流棋聖戦挑戦者決定戦】
 女王健在。やはり謝は強かった。謝依旻女流本因坊と石井茜二段の間で争われた第16期ドコモ杯女流棋聖戦(協賛・NTTドコモ)の挑戦者決定戦は、白番の謝が豪快な攻めで黒の大石を捕獲して快勝し、挑戦権を獲得した。本当に強い棋士はタイトルを失ってもすぐに挑戦手合に戻ってくる。「また挑戦できることがうれしい、力を出し切ってリベンジしたい」と宣言する謝と青木喜久代女流棋聖との三番勝負は、来年1月24日(木)に平塚市の「ホテルサンライフガーデン」で開幕する。


週刊碁12月31日、1月7日号
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