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【第2回囲碁マスターズカップ決勝】
二十五世本因坊治勲の2連覇か、王銘エン九段が初出場初優勝を果たすか、で注目された第2回囲碁マスターズカップ(協賛・エステー株式会社 フマキラー株式会社)決勝が7月26日、東京・市ヶ谷の日本棋院で行われ、王が白番3目半勝ちを収め、平成14年の王座戦以来10年ぶりのタイトルを獲得した。また、解説・武宮正樹九段、聞き手・万波奈穂二段による大盤解説会も行われ、会場を埋めた大勢のファンが熱戦に酔いしれた。
【第9回文部科学大臣杯小・中学校団体戦】
日本列島を覆う猛暑に負けない、熱い戦いが盤上で繰り広げられた。「第9回文部科学大臣杯小・中学校団体戦」が7月29、30日の2日間にわたって東京・市ヶ谷の日本棋院会館で開催された。これは3人1組の団体戦、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表128チームが集い、全国優勝を争った。小学校団体戦は九段小(東京)が二度目、中学校団体戦では広島学院中(広島)が初優勝を果たした。