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週刊碁6月25日号(6月18日発売)特集内容

【中国・乙級リーグへ参戦】
 6月6日から14日まで、中国の国内団体戦である乙級リーグが中国厦門市の厦門盛之郷戴斯温泉リゾートで打たれ、日本から参加した「日中友好チーム(趙治勲九段、村川大介七段、伊田篤史三段、一力遼二段)」は7戦し5敗2引分で勝点2、個人の勝利数は8勝となり16チーム中16位で丙級に降格することとなった。

 

【棋士130人が選んだ、尊敬する棋士、好きな棋士ベスト10】
 囲碁史上、天才といわれる打ち手は少なくないが、その中でも傑出しているのが第四世本因坊道策である。江戸時代前期、名人碁所に就き、その卓抜した芸、強さは後に?碁聖?とたたえられるほどだ。その道策が、「棋士130人が選んだ尊敬する棋士・好きな棋士ベスト10」で5位とは意外な感じを受けたが、身近な昭和の棋士が上位を占めていると聞いて、なるほどそういうことか、と納得。道策の魅力は何といってもその強さにある。時代が違えば、直接強さを比べることはできないが、「いまの碁界にきても全タイトルをとるくらいの天才」(武宮正樹九段)だという。その道策の魅力を武宮九段、橋本雄二郎九段、大橋拓文五段、内田修平七段の四人に語ってもらった。


週刊碁6月25日
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