'; ?>
公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。
《奈穂の捨て石上手になろう》
講師 万波奈穂二段
石を捨てることを覚えれば、みなさんの棋力は飛躍的に向上するはずです。うまく取らせて利用する、そんな捨て石のテクニックを万波奈穂二段が紹介していく講座です。
テーマ図1から(黒番)
ダメの数は白黒おなじ。一手もゆるめられません。一歩の飛躍、そして捨て石を使ってダメを詰める手筋を発見してください。
《総合力アップを目指す 攻めの大局観》
講師 山田規三生九段
攻めの方向を学びながら、実戦で役立つ死活の訓練もできる画期的な講座。
テーマ図(黒番)
小林流の布石に白1と突入してきました。白3は部分的には定石とされていますが、この場合、実は敗着にもなりかねない一手。黒としてはこの白を咎められないようでは、小林流の顔が立ちませんよ。
《気になるあの手この型を解剖する 新手新型研究所》
講師・河野臨九段
日進月歩の囲碁界。次々と生み出されていく新手新型を、気鋭の河野臨九段が解説します。「僕自身のための研究の場」と語る河野九段。みなさまの実戦に役立つこと間違いなし。
テーマ図
先月に続いて中国流について。第66期本因坊戦七番勝負第6局(黒・本因坊道吾―白・羽根直樹九段)から黒5のカカリっ放しから黒7の中国流、ここで白8といっぱいの裏ガカリが最近の流行。対して黒9から11とハサんで激戦が始まりました。この折衝を研究します。
《プロの戦略 アマの錯覚》
講師・小林覚九段
◎今月の題材◎
中園清三 vs 平岡 聡
─ 第57回 アマチュア本因坊戦決勝戦 ─
※解答、解説は『碁ワールド』11月号をご覧ください。。・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・♪