'; ?>
公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。
【第36期名人戦七番勝負第4局】
挑戦者が勢いよく名人をカド番に追い込むか、名人が踏んばって2―2のタイスコアとするか―注目の第36期名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)第4局は、10月5、6日、静岡県下田市「清流荘」で行われた。前三局にまさるとも劣らない激戦に終始した末、挑戦者が198手まで白番中押し勝ちを収め、一挙に優位に立った。劣勢の名人、さて、いかに態勢を建て直すか。
【第18期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦決勝】
名人戦七番勝負で闘っている、井山裕太名人と山下道吾本因坊が、京都の山上で激しい火花を散らした。10月1日、第十八期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦の決勝が京都市の阿含宗・釈迦山大菩提寺で行われ、先番の井山名人が135手中押しで、連覇の懸かった山下本因坊を破り、6年ぶり2度目の優勝を飾った。