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週刊碁10月10日号(10月3日発売)特集内容

【第20期竜星戦決勝】
 今期竜星戦決勝は関西を代表するふたりの棋士、井山裕太名人と結城聡天元が激突した。両者とも早碁が大得意、しかもパワー抜群で乱戦を得意としている。その棋風どおり、序盤から難戦に終始した。中盤からは井山が大迫力の攻めを展開、結城の大石をしとめて中押し勝ちをおさめた。これで井山は2度目の竜星戦優勝である。なお、本局の放送解説は高尾紳路九段、聞き手は高梨聖子さん。

【第36期新人王戦決勝三番勝負第2局】
 西からの風は吹き止まない。関西の大器・村川大介七段がついに全国区へ名乗りをあげた。9月26日、東京・市ヶ谷の日本棋院会館において、新人王戦決勝三番勝負第2局が行われた。序盤では安斎伸彰六段がリードを奪ったかと思われたが、急所の一撃からアッという間に村川が逆転。そのまま逃げ切って、シリーズ2連勝で新人王を獲得した。関西棋院所属棋士の新人王獲得は18年ぶりとなる。立会人は大矢浩一九段、記録は伊藤優詩二段、金沢真三段。


週刊碁10月10日
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