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【第1回エステー&フマキラー囲碁マスターズカップ決勝】
二十五世本因坊治勲と小林光一九段。これ以上ない顔合わせとなった第1回エステー&フマキラー囲碁マスターズカップ決勝戦が7月23日、東京の日本棋院で行われ、治勲が小林を白番一目半勝ちで降して初代王者に輝いた。タイトル獲得最多記録を保持する治勲、今回の優勝でその数字を「72」に伸ばした。
【第35回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権】
学生囲碁界に真夏の訪れを告げる「第35回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権」が7月25、26、27日の3日間、東京・日本棋院で行われた。青春を囲碁に打ち込んだ高校生たちは対局に全力を注ぐ。団体戦男子の部では開成高校が、女子の部では東京学芸大付属高校が優勝。東京代表が層の厚さを見せ付け、アベック優勝を果たした。