'; ?>
公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。
【第1回黄竜士佳源杯世界女子団体戦】
世界の女流碁界にまた一つ新たな棋戦が誕生。日中韓三ヵ国に中華台北を加えた4チーム対抗戦、「第1回黄竜士佳源杯世界女子団体戦」が4月7日から9日にかけて、中国江蘇省泰州市姜堰市のマグパイレイクリゾート(喜鵲湖度休假村)で行われ、各国3名計12名の女流棋士が熱い火花を散らした。優勝は3戦全勝の中国。日本は3位の結果に終わった。大会の模様を今週、来週の2週に分けてお伝えする。
【新初段シリーズ・高橋真澄初段】
中部総本部の新入段は、高橋真澄さん、21歳。本戦では13勝1敗の成績をあげ、文句なしの1位通過だった。今回高橋初段に胸を貸してくれたのは、中部の中野寛也九段。豪腕で知られる中野九段に対し、高橋初段は思い切りよくぶつかっていったのだが、結果やいかに。