'; ?>
公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。
【本因坊戦を振り返る】
「冬将軍」と呼ばれている山下敬吾天元が、初夏の棋戦である本因坊戦に初挑戦。羽根直樹本因坊から、4勝1敗でタイトルを奪取した。山下新本因坊は、棋聖戦(冬)5期、天元戦(冬)2期、王座戦(秋)2期、碁聖戦(夏)1期と、獲得しているタイトルの季節に、片寄りがある。これからは季節を問わずに、タイトル戦線を、にぎわすのだろうか。本因坊戦七番勝負を振り返りつつ、四方山話に花が咲いた。
【第7回中野杯U20選手権・本戦2回戦】
第7回中野杯U20選手権はいよいよ佳境に入った。総勢40名が4ブロックに分かれ争った予選リーグから、本戦トーナメントへは16名が突破。出場選手たちが最もシビれる戦いといわれる本戦1回戦を勝ち抜いたベストエイトたちは、賞金確保と中国遠征の切符を手にした。そして2回戦に勝って準決勝進出を決めたのは、村川大介五段、志田達哉三段、田尻悠人二段、堀本満成二段の4選手だった。