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週刊碁9月28日号(9月21日発売)特集内容

【第34期名人戦・井山会心】
 二十歳の挑戦者が流れをつかんで最強名人を押し切った。張栩名人に井山裕太八段が挑戦している、第34期名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)第二局は、9月16、17日に熊本県熊本市「ホテル日航熊本」で行われた。中盤の勝負どころを制し、名人相手に堂々たる勝利を呼び込んだ井山。255手完、黒番中押し勝ちをおさめ、1勝1敗のタイスコアとした。

【第34期新人王戦・シブとく李】
 実績でまさる李沂修七段が地力で押し切るか、力自慢の三谷哲也五段がねじ伏せるか。第34期新人王戦決勝三番勝負(しんぶん赤旗主催)の第1局は9月16日、日本棋院「幽玄」の間で行われた。中盤で三谷が鋭い技を放ってポイントを稼いだものの、李は粘り強く追走して決め手を与えない。最後は模様を目一杯にまとめて逆転に成功する。218手完、白番1目半勝ちで李が先勝し、新人王へあと1勝に迫った。


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