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週刊碁10月20日号(10月13日発売)特集内容
トップニュース
《ワールド・マインド・スポーツゲームズ開幕》
オリンピックの興奮さめやらぬ中国北京で、今度は頭脳ゲームの世界大会開催中!
ブリッジ、シャンチー(中国将棋)、チェス、チェッカーに囲碁も加わり、世界中から集結したゲーム人たちがシノギを削る。
囲碁は男女それぞれの個人戦、国別団体戦が行われ、日本からは精鋭プロ棋士と強豪アマとが世界に挑む。
華やかなゲームの祭典第一報を、とくとお楽しみ下さい。
《第33期名人戦七番勝負・第4局》
張栩の猛追、井山に迫る!
張栩名人の連敗で始まった第33期名人戦七番勝負。
しかしそのまま終わる名人ではない。第3局を力強く返し、
七番勝負の折り返し点・第4局を迎えた。
10月8、9日、熱海石亭。激しい攻防の末、結果は名人の中押し勝ち。
これでともに2勝2敗。
勢いに乗った名人がこのまま押し切るのか、
挑戦者が心機一転再び名人を追い詰めるのか。
両者王手の1勝をかけた第5局は、10月15、16日、静岡県伊東市で行われる。
《第27期女流本因坊戦五番勝負・第2局》
謝の逆襲!
挑戦者・鈴木歩四段の先勝で始まった今シリーズ。
一週間をおいて打たれた第2局は、地合で先行する謝が大石を悠々シノぎ、
128手で白番中押し勝ちを収めた。
これで星は1勝1敗の五分。
俄然面白味の増してきた第3局は、
十月二十九日、2局目と同じ東京日本棋院で打たれる。
HEAD LINE
・本因坊リーグ開幕――羽根直樹本因坊への挑戦権を賭けて
・囲碁雑学検定第4回
・院生レポート――平成21年度冬季棋士採用試験始まる
欧州から武者修行の新院生たち
・高木祥一九段「秀策?不滅の譜?」
・楊嘉源九段「表の顔裏の顔」――『ポンヌキ30目』
プロ棋戦
・本因坊リーグ:山下 敬吾棋聖 対 中小野田智己九段
・本因坊リーグ:高尾 紳路十段 対 依田 紀基九段
テレビ棋戦
・NHK杯:依田紀基九段 対 坂井秀至七段
・竜星戦 :加藤朋子五段 対 富士田明彦初段
アマ碁界ニュース
・学生王座関東大会
・市ヶ谷囲碁学校対抗戦
・第五回オージーフーズ・レディース杯――ベテランとヤングがのびのび楽しんだ