'; ?> 囲碁未来4月号 囲碁未来教室置碁道場|囲碁の出版物|公益財団法人日本棋院 すぐにメインコンテンツを読む

公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。

 

 

文字の大きさ
文字サイズを大きくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを小さくする

サイト内検索

アーカイブ

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2003年

囲碁未来4月号 囲碁未来教室置碁道場

okigo_title_color.jpg   新たに始まった級位者のための「囲碁未来教室」。そのモデルケースを紹介しながら、置碁のポイントを教えるコーナー。


★囲碁未来教室の詳細はこちら

★囲碁未来教室開催場所はこちら

 

◆第12回◆
 「碁仙棋友会支部」 (埼玉県さいたま市)


 文・信田成仁六段


 今月は埼玉県さいたま市にある「碁仙棋友会支部」をご紹介します。大宮駅からバスで10分ほどのところにあります。三階建てビルの一階と二階が道場です。

 

 「囲碁未来教室」はまだ10数名ですが、下は小学生から、上は91歳の元東大医学部の先生まで多士済々です。

 講師の普及指導員、吉川隆造さんと席亭の榊原温男さんの優しく温かい指導のもと、みな楽しく囲碁を学んでいるようです。

 

(中略)

 

 席亭の榊原さんの話では、一階の道場を増やしてから初心者や女性の会員も5人6人と増えてきた。また碁がうまくならず、
嫌になって一旦やめたけれど、碁の面白さが忘れられず再度復帰した人もいるということでした。この「囲碁未来教室」はまさにそういう方のために開かれた教室です。


 盤石もきれいに磨かれていて、囲碁を楽しむのに気持ちのよい環境を作っておられます。

 

  04okigo02.jpg
 ▲席亭の榊原さん(後列左)と講師の吉川さん(後列右)

 

04okigo01.jpg

▲「いやあ、参った」と頭をかかえる信田六段

  

※「囲碁未来教室置碁道場」の詳細は囲碁未来4月号をご覧ください。

« 囲碁未来4月号 置き去りの傷を探せ! | 月刊囲碁未来 記事一覧 | 囲碁未来 4月号 »