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週刊碁10月15日号(10月8日発売)特集内容

トップニュース

  第16期竜星戦決勝

 三年目の決戦は張栩碁聖が制した――第十六期竜星戦の決勝に勝ち進んだのは張栩竜星と結城聡九段。三年連続同一カードである。一昨年は結城、昨年は張が制し、一勝一敗で迎えた本局には興味がふつふつとわいてくる。注目の一戦は中盤でリードを奪った張が危なげない足取りで逃げ切り、義父の小林光一九段以来、二人目の連覇を達成した。なお、決勝戦のもようは九月二十八日、囲碁将棋チャンネルにて放映された。解説は石田芳夫九段、記録係は万波奈穂初段。

  石倉九段、梅沢女流棋聖、万波四段―アクティブ囲碁普及座談会

 秋といえばタイトル戦が目白押しで碁界が最も賑やかな季節だ。一方で忘れてはならないのが普及活動である。個性的な入門方法を提唱し普及活動の牽引役である石倉昇九段。囲碁界の枠を超えて活躍し、新世代を対象にした普及団体「IGO AMIGO」を精力的に主宰する梅沢由香里女流棋聖。子ども教室で絶大な人気を誇るだけでなく、各種メディアに引っぱりだこの万波佳奈四段に集まってもらった。現状の認識から入門方法の是非まで“これからの普及活動のあり方”をテーマに討論は盛り上がった。

 HEAD LINE

  女流本因坊戦五番勝負第2局――矢代女流本因坊にまさかの…!

 プロの手筋を堪能する――「'07名手発掘 これぞプロ!」酒井猛九段

 今週のテーマ 定石ウンチク――「加藤充志八段の筋力ジム」

 従来の定石は甘すぎた?――「イソと井山の定石ファイル」

 新井素子さんが初級者時代を楽しく綴る――「サルスベリが止まらない」同好会編

・プロ棋戦

 棋聖戦リーグ:趙治勲十段―羽根直樹九段、張栩碁聖―依田紀基九段他

 十段戦:高尾紳路名人―張栩碁聖

 女流名人戦:鈴木歩四段―向井千瑛二段 

・テレビ棋戦

 NHK杯:張栩碁聖―本田邦久九段

・アマ碁界ニュース

 国際アマペア予選 近畿ブロック&関東甲信越ブロック

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