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週刊碁9月24日号(9月17日発売)特集内容

トップニュース
  第32期新人王戦決勝三番勝負
 井山が超一流へのステップに勲章をひとつ増やすか、望月が初のヒノキ舞台で大暴れできるか。井山裕太七段(18)と望月研一六段(24)が相まみえた第32期新人王戦決勝三番勝負(しんぶん赤旗主催)第1局が、9月10日に日本棋院関西総本部で行われた。攻守が入れ替わり形勢判断の難しい流れのなか、中盤でリードを奪った井山がヨセでも差を広げ、292手で白番5目半勝ち。望月が優勢と見られた局面もあったが、地力にまさる井山が押し切った。(詳細は本紙をご覧ください)

  第55期王座戦挑戦者決定戦
 関西棋院勢が26年ぶりの挑戦――。第55期王座戦(日本経済新聞社主催)の本戦トーナメント決勝が13日、日本棋院で打たれ、237手までで先番の今村俊也九段(41)が張栩碁聖(27)に1目半勝ちし、山下敬吾王座(29)への挑戦権を獲得した。今村九段は王座初挑戦。関西棋院所属棋士としては第29期の橋本昌二九段以来、26年ぶりの挑戦だ。五番勝負第一局は10月26日、東京・港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で行われる。

HEAD LINE
 プロの手筋を堪能する――「'07名手発掘 これぞプロ!」依田 紀基九段
 今週のテーマ 横腹ツケ――「加藤充志八段の筋力ジム」
 明朗解説!――「ザ・直感コーナー」植木善大八段
 中野杯決勝より「村正の妖刀」最難解型後編――「イソと井山の最新定石ファイル2007」
 読者の疑問にお答えします――「加藤啓子のなんでもコーナー」
 すばやく正確に――「1分の詰碁」山田晋次四段
 9級から六段まで免状が取れる――「第984回 段級位コーナー」
 布石感覚を磨く――「ベスポジを探せ」
 新井素子さんが初級者時代を楽しく綴る――「サルスベリが止まらない」合宿編

・プロ棋戦
 阿含・桐山杯:趙 治勲 十段―小県真樹 九段
 女流名人戦:小林泉美 六段―謝 依旻 女流最
 棋聖戦リーグ;王 立誠 九段―高尾紳路 名人  十段戦:河野 臨 天元―小林 覚 九段

・テレビ棋戦
 NHK杯:森田道博九段―今村俊也九段
 竜星戦:張 栩竜星―趙 善津九段

・碁界ネットワーク
 第12回三星火災杯

・アマ碁界WIDE
 こども囲碁フェスタ広島2007
 第5回J:COM杯全国子ども大会
 夏休みこどもフェスティバル2007


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