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週刊碁9月10日号(9月3日発売)特集内容

トップニュース
  NECカップ1回戦in名古屋
 猛暑が続く日本列島のど真ん中、愛知県名古屋市「名鉄ホール」で8月25日、第27期NECカップ1回戦の二局が行われた。ベテラン同士の小林覚九段対王銘エン九段戦は、形勢が微妙に揺れ動いたが、最後は小林が半目残して勝ち上がった。もう一局の高尾紳路名人本因坊対潘善琪七段戦は、潘が元気いっぱいに挑戦したが、受けて立った高尾が快勝、タイトル保持者の貫禄を見せた。今週は、高尾対潘の一戦をお伝えする。小林対王戦は、次週お楽しみに。

  新初段シリーズ 寺山怜新初段
 院生の成績上位者が選ばれる夏季入段予選に合格し、寺山怜新初段が誕生した。藤沢一就八段門下のプロ第一号。藤沢秀行名誉棋聖の薫陶を受ける本格派、との評判だ。下手ごなしに定評のある石田芳夫九段にどう立ち向かうか。

HEAD LINE
 プロの手筋を堪能する――「'07名手発掘 これぞプロ!」小林覚九段
 どうやっても!?「無謀なサガリ」――「加藤充志八段の筋力ジム」
 明朗解説!――「ザ・直感コーナー」植木善大八段
 読者の疑問にお答えします――「加藤啓子のなんでもコーナー」
 すばやく正確に――「1分の詰碁」山田晋次四段
 9級から六段まで免状が取れる――「第982回 段級位コーナー」
 新井素子さんが初級者時代を楽しく綴る――「サルスベリが止まらない」囲碁合宿編

・プロ棋戦
 女流本因坊挑戦者決定戦:謝依旻女流最強位―小林泉美六段
 棋聖戦Aリーグ:張栩碁聖―山城宏九段
 女流名人戦復活戦:吉田美香八段―鈴木歩四段
 十段戦:張栩碁聖―蘇耀国八段、高尾紳路名人―小松英樹九段

・テレビ棋戦
 NHK杯:山下敬吾棋聖―金秀俊八段
 竜星戦:彦坂直人九段―坂井秀至七段

・アマ碁界ニュース
   佐川急便杯・第53回全日本アマチュア本因坊決定戦全国大会
  今年もまた若き覇者が誕生した。佐川急便杯・第53回全日本アマチュア本因坊決定戦全国大会は、8月24日から26日の3日間にわたり東京・日本棋院で開催。二十代対決となった決勝戦は、神奈川県代表の滝沢雄太さん(25)が、東京代表の洪マルグンセムさん(25)に黒番半目勝ちして、初のビッグタイトルを射止めた。三位は大阪府代表の尹春浩さん(26)、四位は滋賀県代表の小野慎吾さん(23)と二十代がベスト4を独占した。
 アメリカ碁コングレス
 四半世紀迎えるMR(マイケル・レドモンド)会
 第1回日本棋院囲碁学校対抗戦
 第30回ひょうご子ども囲碁天元戦 西村拓実くん初優勝
 西東京市中学校スポーツ大会

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