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2010年02月 アーカイブ

2010年02月03日

第39回大倉喜七郎賞の受賞者決まる

 第39回大倉喜七郎賞は、下記の3氏(敬称略、年齢順)の受賞が決まりました。

 ○ 桐山 靖雄(きりやま せいゆう) 阿含宗管長
 ○ 大坪 英夫(おおつぼ ひでお) 元東京精密代表取締役社長
 ○ 田浦 直 (たうら ただし) NPO法人 長崎こども囲碁普及会理事長

 2月2日に開催された大倉喜七郎賞選考委員会で推薦され、同日の常務理事会で決定されました。なお、同選考委員会は淡河義正、大崎磐夫、渡部恒三の各氏および大竹英雄理事長の出席のもと開催致しました。
 第39回大倉喜七郎賞の3名の授与式は、3月23日(火)午前11時より日本棋院で開催される合同表彰式にておこなわれます。

【この件に関する問い合わせ】
日本棋院総務人事部:03-3288-8601

2010年02月10日

第47回秀哉賞の受賞者決まる

 第47回秀哉賞は、井山裕太 名人・竜星に決定しました。
 2月5日に開催された秀哉賞選考委員会で推薦され、9日の常務理事会で決定されました。
 同選考委員会は斎藤十朗、三好徹の両氏および大竹英雄理事長の出席のもと開催致しました。
 なお、受賞者の略歴と受賞理由は下記のとおりです。

井山裕太 名人・竜星の略歴
 平成元年5月24日生  大阪府出身
 石井邦生 九段門下
 関西総本部所属
平成21年史上最年少名人
(選考理由)
前年度の碁界での活躍が顕著で成績が非常に秀れている、特に将来が嘱望される

 第47回秀哉賞の授与式は、3月23日(火)午前11時より日本棋院で開催される合同表彰式にておこなわれます。

【この件に関する問い合わせ】
日本棋院総務人事部:03-3288-8601

2010年02月11日

第43回(平成21年)棋道賞受賞者

 第43回棋道賞の選考委員会が2月9日に日本棋院で開催されました。棋道賞は月刊誌「碁ワールド」が主催するもので、新聞とテレビの囲碁担当記者による選考委員によって、年間の活躍棋士を選出するものです。平成21年の棋道賞受賞者として下記の方々が選出されました。

 選考の詳細は、3月20日発売の「碁ワールド」4月号に掲載されます。

第43回 棋道賞 受賞者一覧
○ 最優秀棋士賞 張栩十段・王座・碁聖
○ 優秀棋士賞 井山裕太名人・竜星
○ 新人賞  李沂修新人王
○ 女流賞 謝依旻女流本因坊・女流名人・女流棋聖
○ 国際賞  該当者なし
○ 最多勝利賞 井山裕太名人・竜星 43勝14敗(57局)
○ 勝率第1位賞 李沂修新人王 .7600(38勝12敗)
○ 連勝賞 張栩十段・王座・碁聖 17連勝
○ 最多対局賞 井山裕太名人・竜星 57局(43勝14敗)
高尾紳路九段     57局(31勝26敗)

【この件に関する問い合わせ】
日本棋院出版部:03-3288-8785

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第42回(平成20年)棋道賞の受賞者はこちら

第41回(平成19年)棋道賞の受賞者はこちら

第40回(平成18年)棋道賞の受賞者はこちら

2010年02月24日

文化庁の第7回「文化交流使」活動報告会のご案内

 このたび、文化庁の「文化交流使活動報告会」が開催されます。
 日本棋院からは、青木紳一九段、小林千寿五段の2名が出席し、海外での活動を報告する予定ですので下記の通りご案内させていただきます。

日 時 平成22年3月9日(火) 14:30─18:05
場 所 東京国立博物館平成館 大講堂(台東区上野公園13-9)

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