メイン

8.練習問題&囲碁用語 アーカイブ

2008年06月24日

問題集WEBのご紹介

囲碁をマスターする秘訣は・・・

ズバリ!慣れです

囲碁の問題をいっぱい解いてマスターしちゃいましょう

お勧めのWEB
楽しい囲碁入門教室-練習問題編」です

このページで出来る問題ををどんどん解いていきましょう

 

囲碁用語=アタリ=

アタリとは
あと1手で相手の石が取れる状態のこと

     ↓この白石の状態
┌┬┬┬○●┬┬┐
├┼┼○●●┼┼┤
├┼┼○┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼●┼┼┼┤
├┼┼●○←この白石の状態
├┼┼┼●┼┼┼┤
└┴┴┴┴┴┴┴┘

囲碁用語=キリ=

キリとは
相手の石をキリ離してしまうこと

黒から◎に打つこと
┌┬┬┬┬┬┬┬┐
├┼┼◎○●┼┼┤
├┼○○●●┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┤
/////////
├┼┼●┼┼┼┼┤
├○┼◎○┼●┼┤
├┼○○●●┼┼┤
└┴┴┴┴┴┴┴┘

黒石を打ったあとの図
┌┬┬┬┬┬┬┬┐
├┼┼●○●┼┼┤
├┼○○●●┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┤
/////////
├┼┼●┼┼┼┼┤
├○┼●○┼●┼┤
├┼○○●●┼┼┤
└┴┴┴┴┴┴┴┘

 

囲碁用語=ツナギ=

ツナギとは
自分の石をつなげること


白から◎に打つこと
┌┬┬┬┬┬┬┬┐
├┼┼◎○●┼┼┤
├┼○○●●┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┤
/////////
├┼┼●┼┼┼┼┤
├○┼◎○┼●┼┤
├┼○○●●┼┼┤
└┴┴┴┴┴┴┴┘

白石を打ったあとの図
┌┬┬┬┬┬┬┬┐
├┼┼○○●┼┼┤
├┼○○●●┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┤
/////////
├┼┼●┼┼┼┼┤
├○┼○○┼●┼┤
├┼○○●●┼┼┤
└┴┴┴┴┴┴┴┘


ツナギ用語の変化形
「ツギ」「ツナグ」

形によってツナギのバリエーションもあります

カケツギ(ななめにツナグこと)
┌┬┬○┬┬┬┬┐
├┼┼┼○●┼┼┤
├┼○○●●┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┤

囲碁用語=場所の名前=

これが正式な碁盤で、19路盤(19ろばん)といいます。
たて19本、よこ19本の線があり、交差する点は361点です。
昔、中国で易の暦(こよみ)に使われたのではないかともいわれています。
盤面には黒丸(ぽっちり)があり、星(ほし)といいます。
9個の星のうち、真ん中の星を「天元(てんげん)」と呼んでいます。
各星の付近を「隅(スミ)」、「辺(ヘン)」、「中央(ちゅうおう)」といいます。
「右上隅」といったら向かって一番上右のスミのことです。