囲碁基本用語集(ハネ)
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ハネ
(1図)白△から1と打って、黒の頭をおさえつける手を「ハネ」といいます。
これに対して黒が2と打つのも、やはり黒▲の石とナナメにつながっているので「ハネ」です。
(1図)
(2図)つづいて、さらに白3と打ったとします。これも「ハネ」ですが、白△に続いてのハネでこれを「二段バネ」といいます。
(2図)