各都道府県大会の厳しい予選を勝ち抜いてきた
小学校64校192名、中学校62校186名が、この全国大会に出場!
小学校の部優勝は、中野区立東中野小学校
中学校の部優勝は、岩見沢市立清園中学校に決定。
なお、名瀬小学校(神奈川)と土佐中学校(高知)は、加藤正夫フェアプレイ賞に選ばれました。
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加藤正夫フェアプレイ賞とは、第2回大会に限り対局中の態度・マナー、
フェアプレイや敢闘、スポーツマンシップに優れたチームに対し表彰する賞。 |
主 催 |
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日本棋院、産經新聞社 |
後 援 |
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文部科学省、文化庁、NHK |
特別協賛 |
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日野自動車、ベネッセコーポレーション進研ゼミ |
協 賛 |
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ANA、東京コカ・コーラボトリング梶A囲碁・将棋チャンネル、ライフスポーツ振興財団
※ 本大会は「オートレース公益資金」の補助を受けて開催します。 |
会 場 |
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日本棋院会館 ( 東京都千代田区五番町7−2 ) |
出場資格 |
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本大会の都道府県大会において選抜された小学校および中学校の代表校チーム。
段級位の上位順に主将・副将・三将とし、1チーム3名で必ず登録。全国大会事務局に届け出た後の順位変更はできない。 |
競技方法 |
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● 小学校、中学校それぞれ1チーム3名編成の団体戦で予選リーグを行い、リーグ1位がトーナメント本戦に進む。
● オール互先・先番6目半コミ出しとし、主将がニギって交互に白番黒番を入れ替える。
● 対局時計を使用し、持ち時間は40分で秒読みは行わず、形勢にかかわらず持ち時間を越えたときは負けとする。
● 決勝戦のみ、持ち時間1人30分、一手10秒の秒読みとする。
● 時計は必ず着手した方の手で押すこと。
● 遅刻は20分までとし、それを超えた場合は不戦敗とする。
● ルールは日本囲碁規約により、競技中問題が生じたときは、その場で本人が審判に申し出て判定に従うこととする。 |
組み合せ |
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主催者が抽選のうえ組み合わせを決定する。 |
表 彰 |
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小学校の部・中学校の部それぞれ優勝校チームには文部科学大臣杯を授与。
また日本棋院より優勝〜3位までのチームにはカップ・賞状及びチーム個人に賞状、4位〜8位までのチームには盾・賞状及びチーム個人に賞状を授与贈呈する。 |
予選リーグ1位の決定方法について : |
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予選リーグでは3回戦を行い、各組の1位が決勝トーナメントへ進むことができます。1位の決定方法は、以下によります。
【団体戦】
次の(1)、それが同じなら(2)、それも同じなら(3)、それも同じなら(4)、それも同じなら(5)によって決定します。ただし(2)または(3)または(4)によって直接対戦している2チームにしぼられた場合は、その直接の対戦で勝ったチームを1位とします。
(1) チームの勝ち数 (2) チーム3名の勝った局数の合計 (3) 主将の勝ち数 (4) 副将の勝ち数 (5) 主将による抽選
なお、組み合わせの都合上生じる不戦勝は、3-0での勝ちとみなす。 |
日 程 表
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