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週刊碁9月29日号(9月22日発売)特集内容

【第39期名人戦七番勝負第2局】
井山裕太名人が2連勝か、もしくは河野臨九段がタイに戻すのか――。井山の先勝で開幕した第39期名人戦七番勝負第2局(朝日新聞社主催)が、9月18、19日の2日間、鳥取県東伯郡湯梨浜町『はわい温泉 望湖楼』で行われた。序盤から激しい石の競り合いが繰り広げられた一戦は、河野が白番200手まで中押し勝ち。シリーズスコアを1勝1敗の五分に戻した。現地陣営は、立会・二十四世本因坊秀芳、解説・金秀俊八段、記録と秒読み・田尻悠人四段、堀本満成三段、現地大盤解説・山本賢太郎五段、聞き手・矢代久美子六段。 
 
【第39期新人王戦決勝三番勝負第2局】
志田達哉七段と一力遼七段が争う、第39期新人王戦決勝三番勝負。一力の劇的な半目勝ちを受けて迎えた第2局は、9月17日に市ヶ谷の日本棋院で打たれ、黒番の志田が勝負所で読み勝って難戦を制し、対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。同時に、中部総本部所属の棋士として初の新人王獲得に望みをつないだ。立会人は小松英樹九段。記録は大西研也二段と金子真季初段。決着の第3局は、9月25日に名古屋の日本棋院中部総本部で打たれる。

週刊碁9月29日号

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