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週刊碁8月25日号(8月17日発売)特集内容

【第39期碁聖戦五番勝負第3局】
井山裕太碁聖と河野臨九段で争われともに1勝1敗で迎えた第39期碁聖戦五番勝負第3局(新潟日報社、新聞囲碁連盟主催)が、8月11日に新潟県長岡市の「長岡グランドホテル」で行われた。序盤開始早々コウ絡みの難解な攻防に突入し、終始激しい競り合いが繰り広げられたが、白番の井山が河野の僅かな隙を突いて白番204手まで中押し勝ち。3連覇にあと1つと迫った。現地陣営は、立会・淡路修三九段、現地大盤解説・王銘エン九段、聞き手・稲葉禄子アマ、記録・下坂美織二段と星合志保初段。

【名人戦挑戦者決定プレーオフ】
井山裕太名人への挑戦者を決めるリーグ戦を6勝2敗で打ち上げた山下敬吾九段と河野臨九段。両者による挑戦者決定プレーオフ(朝日新聞主催)が8月4日、東京の日本棋院で行われた。積極的な打ち回しを見せていた河野が前名人の山下を半目差でくだして挑戦権を獲得。河野の七番勝負登場はこれが初めてだ。「運がすごくよかった。井山名人にはいつも負けてばかり。一生懸命やっていればいいこともあると思ってがんばります」。名人戦挑戦手合は9月4日、東京の「ホテル椿山荘東京」で開幕する。

週刊碁8月25日号
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