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週刊碁6月23日号(6月16日発売)特集内容

【第19回LG杯朝鮮日報世界棋王戦1、2回戦】
 第19回LG杯朝鮮日報棋王戦(主催・朝鮮日報)の1回戦と2回戦が6月の9日と11日に韓国の江原道江陵市「ラカイサンドパインリゾート」で行われた。今回の日本のメンバーは山下敬吾九段、張栩九段、結城聡九段、伊田篤史八段。ナショナルチーム「GO・碁・ジャパン」発足から約一年が経ち、井山裕太九段、一力遼七段が結果を出した。この波に乗ろうと山城宏監督の下、奮闘を誓い合った四人だったが、中国選手の厚い壁に阻まれ、全員一回戦敗退という厳しい結果に終わってしまった。なお、3回戦には中国4人、韓国が4人勝ち上がった。

【第1回ゆうちょ杯囲碁ユース選手権―中野杯メモリアル】
 井山裕太、村川大介、一力遼、許家元らを輩出した中野杯U20選手権が昨年の第10回で幕を閉じ、新たにゆうちょ杯が始まった。正式名称は「ゆうちょ杯囲碁ユース選手権―中野孝次メモリアル」。出場資格は20歳、七段以下の棋士と院生若干名。優勝賞金100万円、準優勝30万円。中野孝次さんの名が残ったのがうれしい。さてゆうちょ杯はどんな若者を育てるのだろうか。まずは6月11日に東京と大阪で行われた予選の模様をお伝えしよう。

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