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週刊碁1月27日号(1月20日発売)特集内容

【第38期棋聖戦七番勝負第1局】
 シリーズ開幕戦、スペイン対局は棋聖が制する――井山裕太棋聖と挑戦者・山下敬吾九段の間で争われる第38期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)第1局がスペインのアルカラ・デ・エナーレス市「パラドール」において、現地時間11日9時(日本時間同日午後5時)から行われ、12日午後7時35分に終局。245手までで井山が白番半目勝ちをおさめ、防衛に向け好スタートを切った。

 

【棋士200人が選んだ『語り継ぎたい好手・名手ベスト10』・第5位】
 『語り継ぎたい好手・名手』の第5位に選ばれたのは、波乱万丈の棋士・藤沢秀行の生涯で記録となる大長考、2時間57分の一手であった。昭和50年、大型棋戦・棋聖戦が誕生し、囲碁界は沸き立った。翌年、第1期棋聖となった秀行の初防衛戦に立ち向かった挑戦者は、若き強敵「殺し屋・加藤正夫」であった。1勝3敗と崖っ淵に立たされた第5局、秀行は渾身の一手で殺し屋を仕留め、防衛へ首をつないだ。秀行執念の一手を子息の藤沢一就八段、秀行師を敬愛する福井正明九段、岡田結美子六段に語ってもらった。

 


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