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週刊碁12月9日号(12月2日発売)特集内容

【第39期天元戦五番勝負第3局】
 井山裕太天元が秋山次郎九段を3―0のストレートで下し3連覇を達成――。第39期天元戦五番勝負(新聞三社連合主催)第3局が、11月28日に佐賀県鹿島市「祐徳稲荷神社」で行われた。序盤の折衝でポイントを稼いだ井山は、秋山の攻めを巧みにかわし、白番176手まで中押し勝ち。タイトル戦初登場の秋山に、反撃の糸口を与えぬまま一気に防衛を決めた。現地陣営は、立会・小林光一名誉棋聖、記録・鈴木伸二四段と寺山怜三段、解説・鶴山淳志七段、大盤解説聞き手・青葉かおり四段。


【第32期女流本因坊戦五番勝負第5局】
 ついに向井千瑛新女流本因坊が誕生した。フルセットにもつれ込んだ第32期女流本因坊戦五番勝負(主催・共同通信社)の第5局が11月27日、東京・市ヶ谷の日本棋院で行われ、挑戦者の向井千瑛五段が謝依旻女流本因坊に先番中押し勝ちを収め、念願の初タイトルを獲得。謝の女流本因坊戦7連覇を阻止した。向井にとっては7度目のタイトル戦挑戦、そしてライバル・謝とは6度目の対決で「打倒・謝」を果たした。「逆転の謝」を相手に大逆転でつかみ取ったこの1勝の価値はとてつもなく大きい。おめでとう、向井女流本因坊!


週刊碁12月9日号
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