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週刊碁10月28日号(10月21日発売)特集内容

【第38期名人戦七番勝負第5局】
 二十五世本因坊治勲と並ぶ史上2人目の大三冠が誕生した。第38期名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)第5局が10月16、17日、山梨県甲府市の「常磐ホテル」で行われ、第1局を落としたあと3連勝中の井山裕太棋聖が持ち前の勝負強さを発揮し、山下敬吾名人を黒番4目半の差で降して2年ぶりの名人復位を果たした。これで井山は、棋聖、名人、本因坊を同時期に併せ持つ大三冠を達成し、天元、王座、碁聖と併せて6冠となった。

 

【心に残る名人戦七番勝負、第1位は?】
「心に残る名人戦七番勝負」堂々の第1位に選ばれたのは、10代の名人誕生なるかと全ファンが固唾をのんで見守った5年前の第33期である。四天王の中から抜け出してタイトル戦線の先頭を走る張栩と、出るべくして出てき井山裕太。二人の戦いは一進一退の末、第7局にもつれ込み、張が渾身の力を振り絞って19歳の挑戦者をねじ伏せた。現代の代表する名勝負といっていいのではないか。この模様を張栩九段、小林覚九段、林子淵七段に語ってもらった。


週刊碁10月28日号
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