'; ?> 週刊碁10月21日号(10月14日発売)特集内容|囲碁の出版物|公益財団法人日本棋院 すぐにメインコンテンツを読む

公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。

 

 

文字の大きさ
文字サイズを大きくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを小さくする

サイト内検索

アーカイブ

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2003年

週刊碁10月21日号(10月14日発売)特集内容

【第38期名人戦七番勝負第4局】
 山下敬吾名人の1勝、挑戦者・井山裕太棋聖の2勝で迎えた第38期名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)第4局が10月9、10日、福岡県福岡市「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」で行われ、井山挑戦者が196手までで白番中押し勝ちをおさめ、対戦成績を3―1とした。名人復位と大三冠、再度の6冠を目指す井山の勢いが止まらない。追い込まれた山下に巻き返しはあるのか。第5局は10月16、17日(水・木)に山梨県甲府市「常磐ホテル」で行われる。


【第20期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦決勝】
 第20期という節目を迎えた阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦(毎日新聞社・京都新聞社後援、阿含宗特別協賛)の決勝は、22歳同士の「井山世代」対決となった。10月5日、京都市山科区の「阿含宗・釈迦山大菩提寺」で行われ、村川大介七段が志田達哉六段に黒番3目半勝ちして初の栄冠を手にした。立会・解説は羽根直樹九段、記録係は吉川一初段、小松大樹初段。


【第32期女流本因坊戦五番勝負第2局】
 挑戦者・向井千瑛五段の先勝で始まった第32期女流本因坊戦五番勝負(共同通信社主催)の第2局が7日、東京・市ヶ谷の日本棋院会館で打たれ、273手の激闘の末に謝依旻女流本因坊が黒番3目半勝ちし、1勝1敗のタイに戻した。過去6回の五番勝負で第1局は負けた場合でも第2局は絶対負けない勝負強さを見せていた謝女流本因坊。今回の第2局もジンクス通りの結果になった。謝女流本因坊がこのまま突っ走るのか、向井五段が巻き返すのか。注目の第3局は29日、日本棋院会館で行われる。


週刊碁10月21日号
お悩み天国MAX 質問募集欄

« 週刊碁10月14日号(10月7日発売)特集内容 | 週刊碁 記事一覧 | 2013碁ワールド11月号 »