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週刊碁9月30日号(9月23日発売)特集内容

【第38期名人戦七番勝負第2局】
 名人三連覇がかかった山下敬吾名人と史上2人目となる棋聖・名人・本因坊の大三冠および六冠復帰に燃える井山裕太棋聖が激突する第38期名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)。その第2局が9月19、20日に広島県尾道市「西山別館」で行われた。序盤、穏やかな進行になるかと思われたが、井山の放ったツケ一本が契機となり、激しい碁になった。この難局は162手まで白番の井山が中押し勝ちをおさめ、スコアは1―1のタイとなった。立会・二十四世本因坊秀芳、新聞解説・王銘エン九段、大盤解説・中野寛也九段と山本賢太郎五段、聞き手・巻幡多栄子三段、記録・平田智也三段と吉川一初段。
 

【第38期新人王戦決勝三番勝負第1局】
 一流棋士の登竜門といわれているのが、新人王戦。(主催・しんぶん赤旗)最近、数多くの若手棋戦が行われているが、もっとも歴史があり、38年を数える。第38期の決勝三番勝負に進出したのは、余正麒七段(18歳)と富士田明彦三段(21歳)。9月17日に、市ヶ谷の日本棋院で1局目が行われ、大熱戦の末、白番の富士田が中押し勝ちで先勝した。2局目は、余の本拠地である関西棋院で、26日に行われる。


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