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週刊碁7月1日号(6月24日発売)特集内容

【第68期本因坊戦七番勝負第4局】
 挑戦者の高尾紳路九段が3連勝で一気にタイトル奪取に迫るか、井山裕太本因坊が2勝目を挙げるか―第68期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社主催)第4局が6月17、18日に宮城県白石市「碧水園」で行われた。高尾の攻めを捨て石を活用しうまくサバいた井山が167手で中押し勝ち。シリーズスコアをタイに戻した。現地陣営は、立会・宋光復九段、新聞解説・張豊猷八段、大盤解説・武宮陽光五段と一力遼三段、聞き手・岡田結美子六段、大沢摩耶さん、稲葉禄子さん、記録・平田智也三段と風間隼初段。


【語り継ぎたい好手・名手ベスト10、第8位は?】
 「語り継ぎたい好手・名手」ベスト10の第8位に選ばれたのは、依田紀基九段の「華麗な舞」となった。第33期棋聖戦七番勝負の第3局、連敗スタートとなった依田にとって負けられない一戦は、碁聖・本因坊秀策を生んだ広島県の因島。この最高の舞台で、1日目に「捨て石の依田」の本領を見せた依田は、2日目に入って華麗なツケから捨て石を助け出す離れ業を見せ、剛腕・山下棋聖を翻弄した。当時の心境を依田に振り返ってもらい、また、安藤門下の兄弟弟子・神田英九段、中小野田智己九段に依田の碁と人柄について語ってもらった。


週刊碁7月1日号
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