'; ?> 週刊碁6月17日号(6月8日発売)特集内容|囲碁の出版物|公益財団法人日本棋院 すぐにメインコンテンツを読む

公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。

 

 

文字の大きさ
文字サイズを大きくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを小さくする

サイト内検索

アーカイブ

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2003年

週刊碁6月17日号(6月8日発売)特集内容

【第68期本因坊戦七番勝負第3局】
 どちらが勝ち星を先行させるか、前半戦の大きな山場となる一戦だ。1勝1敗で迎えた第68期本因坊戦七番勝負(主催・毎日新聞社、協賛・大和証券グループ)・第3局が北海道釧路市阿寒町「あかん鶴雅別荘 鄙の座」で開催。序盤で主導権を得た高尾がそのまま寄り切り、黒番167手まで中押し勝ちを収め、シリーズ2勝目をあげた。現地陣営は、立会・二十四世本因坊秀芳、記録、富士田明彦三段と伊藤優詩二段、新聞解説・大場惇也七段、大盤解説・松本武久七段、聞き手・万波奈穂二段と下坂美織二段。

 

【心に残る本因坊戦七番勝負ベスト10・第1位は?】
 第47期本因坊戦―。ときの本因坊は趙治勲。第44期に返り咲き、以来3連覇していた。挑戦者の座には小林光一。棋聖と名人を連覇中で、これを保持しつつ「大三冠」の残る一冠本因坊に照準を定め、趙に挑戦状を叩きつけた。なんと3年連続趙への挑戦だった。「大三冠」への執念か、小林は第1局から3連勝して趙をカド番に追い詰める。しかし―。棋士200人が選ぶ「心に残る本因坊戦七番勝負ベスト10」第1位には、この第47期の演出を超えたドラマが選出された。小林光一名誉棋聖名人、大垣雄作九段、張豊猷八段にお話をうかがった。


週刊碁6月17日号
お悩み天国MAX 質問募集欄

« 囲碁未来7月号 | 週刊碁 記事一覧 | 週刊碁6月24日号(6月17日発売)特集内容 »