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週刊碁5月6&13日合併号(4月29日発売)特集内容

【森ビル杯第51期十段戦五番勝負・第5局】
 結城が再び関西棋院にタイトルをもたらした。そして井山の7冠への夢はしばらくお預けに。関西決戦で注目を浴びた森ビル杯第51期十段戦五番勝負(産経新聞社主催)の最終第5局が4月26日、大阪市中央区の関西棋院で行われ、挑戦者の結城聡九段が井山裕太十段に261手まで白番1目半勝ち。成績を3勝2敗としタイトル奪取、初の十段位を獲得した。7冠を目指していた井山は、6冠となった棋聖戦直後の第一関門でつまずき、5冠へと後退した。


【棋士200人が選んだ『心に残る本因坊戦七番勝負』ベスト10、第3、4、5位は?】
 碁界最長の伝統を誇る本因坊戦は、井山裕太本因坊に高尾紳路九段が挑む今期の七番勝負で第68期を数える。その一期一期にドラマは詰まっているが、みなさんが記憶にとどめられているのはどのシリーズだろう。そこで棋士に聞いてみた。題して「棋士200人が選ぶ『心に残る本因坊戦七番勝負』ベスト10」。今回から3回に分け、第1位から5位までを発表する。同率の第3位には、昭和43(1968)年の第23期七番勝負が選出された。「昭和の旗手」若き名人林海峰が本因坊坂田栄寿を破り、「坂田一強時代」に終止符を打ったシリーズである。林海峰名誉天元にお話をうかがった。  


週刊碁5月6、13日号
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