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週刊碁4月22日号(4月15日発売)特集内容

【プロ棋士ペア碁選手権2013決勝】
 やっぱり強い、謝依旻女流本因坊の豪腕がペア碁でも圧倒的だった。プロ棋士ペア碁選手権2013(日本ペア碁協会主催)決勝戦が、3月十日に東京・市ヶ谷の「囲碁将棋チャンネル」スタジオで行われ、謝・小林覚九段ペアが、大沢奈留美四段・溝上知親八段ペアを破って優勝した。謝は、王銘エン九段と組んだ連勝を伸ばして、これで3連覇である。解説は二十四世本因坊秀芳、聞き手は小川誠子六段。


【第68期本因坊戦挑戦者決定リーグ最終戦一斉対局】
 井山裕太本因坊の初防衛戦の挑戦者に、高尾紳路九段が名乗りを上げた。第68期本因坊戦(毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグ最終戦一斉対局が8日、日本棋院と関西棋院で行われ、高尾紳路九段が今村俊也九段に勝って7戦全勝で挑戦権を獲得した。第60期から3期連続本因坊の座にあった高尾が、5年ぶりに本因坊戦の舞台を踏む。井山、高尾の番碁は2度目。大きな注目を浴びることになるだろう。なお、山下敬吾名人、張栩九段につづく残りの残留枠には、瀬戸大樹七段を降した結城聡九段がすべり込んだ。


週刊碁4月22日号
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