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週刊碁3月4日号(2月25日発売)特集内容

【第37期棋聖戦七番勝負第4局】

第37期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)第4局が、張栩棋聖の1勝、井山裕太本因坊2勝を受けて2月21、22日に香川県坂出市「坂出グランドホテル」で打たれた。1日目はじっくりとした展開で進み、本格的な戦いが始まったのは2日目に入ってから。このコウがらみの戦いで張がポイントをあげて、後は冷静にまとめて快勝した。212手完、張の白番中押し勝ち。対戦成績は2―2の五分となった。


【棋士200人が選んだ『語り継ぎたい好手・名手』ベスト10・第10位】

 新企画「棋士200人が選んだ『語り継ぎたい好手・名手』ベスト10」の初回は、第10位に選ばれた山下敬吾七段(当時)の鼻ツケの一手である。今から10年前、舞台は第27期棋聖戦挑戦手合の第4局。初の七番勝負に登場した24歳の山下挑戦者は、変幻自在流で三連覇中の王立誠棋聖を鼻ツケ一発でノックアウトし、一気に棋聖位を奪取した。鮮烈なデビューと共にこの一手は多くの棋士に衝撃を与えた。山下名人、緑星学園の兄弟子・青木紳一九段、そして本局の立会で現場を目撃した上村陽生九段に当時の思い出を語ってもらった。 


週刊碁3月4日号
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