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週刊碁10月15日号(10月8日発売)特集内容

【第31期女流本因坊戦五番勝負第2局】
 女流史上初となる六連覇をめざす謝依旻女流本因坊に奥田あや三段が挑戦する同期対決が話題の第31期女流本因坊戦五番勝負(岩手日報社、共同通信社主催)第2局が10月3日、岩手県花巻温泉の「佳松園」で行われた。奥田が序盤から意欲的な打ちまわしを見せたが、一瞬のスキを突いて謝のハードパンチが炸裂。そのまま押し切って快勝した。謝はこれで2連勝。防衛に王手をかけた。注目の第3局は16日、東京目黒区の「目黒雅叙園」で行われる。

 

【第9回中野杯U20選手権本戦1、2回戦】
 第九回中野杯U20選手権本戦1、2回戦の模様をお伝えする。予選を突破した16名によって争われる1回戦が大きなヤマである。ここで勝ってベスト8に進めば、入賞が確定し、中国遠征のメンバーに選ばれる。もちろん、負けたら何もなしだ。1、2回戦の中から、秋山次郎九段が「好局」と太鼓判をおした2局をメーンに、残りをハイライトで紹介しよう。

 

【第37期新人王戦決勝三番勝負第2局】
 同期入段のライバル対決はいよいよ最終局へ。第37期新人王戦決勝三番勝負(しんぶん赤旗主催)の第2局が9月28日、東京・市ヶ谷の「日本棋院」で行われた。富士田明彦三段の先勝を受けた本局、追い込まれた金沢真三段が相手のミスに乗じてリード。黒番中押し勝ちをおさめた。第3局は10月9日に行われる。本局の立会は大矢浩一九段、記録は本木克弥初段と藤沢里菜初段。


週刊碁10月15日
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