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週刊碁10月8日号(10月1日発売)特集内容

【名人戦七番勝負・第3局】
 山下敬吾名人と羽根直樹九段が争う第37期名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)は、1―1のタイで迎えて、第3局が9月27、28日、宮崎県宮崎市「フェニックス・シーガイア・リゾート」で打たれた。羽根が意欲的な布石作戦を披露し、中盤からは、相手に攻めさせてシノギに活路を見出す得意の展開に持ち込んで、短手数で決着した。141手完、羽根が黒番中押し勝ちを収め、対戦成績を2―1とした。

【第21期竜星戦決勝】
 第21期竜星戦決勝戦が、9月28日に主催の囲碁・将棋チャンネルで放送された。昨年の覇者、井山裕太竜星が再び決勝に駆け上がっている。前期の優勝者が1回戦からやり直すシステムで、連覇は至難の業である。相手は林漢傑七段、名人リーグ入りも経験して、トップを目指す実力派である。碁は序盤から井山が工夫を凝らし、積極的な打ち回しで主導権を握った。林も厳しい手を連発して猛追したが及ばず、井山が見事連覇を果たしている。乗りに乗る井山が、また一つ勲章を増やした。

週刊碁10月8日
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