'; ?> 週刊碁7月9日号(7月2日発売)特集内容|囲碁の出版物|公益財団法人日本棋院 すぐにメインコンテンツを読む

公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。

 

 

文字の大きさ
文字サイズを大きくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを小さくする

サイト内検索

アーカイブ

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2003年

週刊碁7月9日号(7月2日発売)特集内容

【第67期本因坊戦七番勝負第5局】
 2―2で迎えた、第67期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社主催)第5局、山下道吾本因坊と挑戦者・井山裕太天元の一戦が6月24、25日、神奈川県平塚市「平塚プレジール」で打たれた。一日目からじっくりとした進行が続き、激しい戦いが始まったのは二日目の夕刻。互いに強手を繰り出して譲らず、長期戦になるかと思われた瞬間に、山下に痛恨のミスが出て勝敗が決した。189手完、黒番井山が中押し勝ちをおさめ、初の本因坊獲得にあと1勝とした。

 

【第37期碁聖戦五番勝負第1局】
 羽根直樹碁聖VS井山裕太天元―。番碁では初顔合わせとなる待ちに待った取り組みである。第三十七期碁聖戦五番勝負(主催・新聞囲碁連盟)・第1局が6月28日、広島県広島市「ANAクラウンプラザホテル広島」で開幕した。勝負は序盤早々、布石らしい進行は見られないまま激しい競り合いに突入。中盤の折衝でポイントをあげた井山がその後も一糸乱れずにゴール。197手まで黒番中押し勝ちを収めて、幸先の良いスタートを切った。現地陣営は立会・円田秀樹九段、記録・平田智也三段、一力遼二段、解説・後藤俊午九段、現地大盤解説・中野寛也九段、聞き手・稲葉禄子アマ。


週刊碁7月9日
お悩み天国 質問募集欄

« 週刊碁7月2日号(6月23日発売)特集内容 | 週刊碁 記事一覧 | 囲碁未来8月号 »