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週刊碁6月18日号(6月11日発売)特集内容

【第67期本因坊戦七番勝負第3局】
 挑戦者の井山裕太天元が一気に山下道吾本因坊をカド番に追い込むか、山下が1勝を返すか―第67期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社主催)第3局が6月5、6日に福島県会津若松市「今昔亭」で行われた。中盤のフリカワリでリードを築いた白番の山下が、井山の猛追を振り切り270手で中押し勝ち。シリーズスコアを1―2とした。現地陣営は、立会・高木祥一九段、新聞解説&大盤解説・張豊猷八段、聞き手・矢代久美子五段、記録・富士田明彦三段、大淵浩太郎二段。

 

【棋士130人が選んだ、尊敬する棋士、好きな棋士ベスト10】
 加藤正夫さん(名誉王座、元日本棋院理事長)が私たちの前から姿を消して8年になる。「万年2位」とも「殺し屋」ともいわれた20代、タイトル戦に出ずっぱりだった30代40代。55歳での本因坊、そして日本棋院理事長として東奔西走の毎日。盤上盤外を怒濤のように駆け抜け、去って行った。これほど強烈な印象を残した棋士は少ないのではないか。尊敬する棋士、好きな棋士ランキングは第7位。加藤さんに投票した中から、門下の大森泰志八段と吉原由香里五段、さらに大の加藤ファンという鈴木歩六段に集まってもらい、故人の思い出を存分に語っていただいた。


週刊碁6月18日
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